初めてのビワの葉茶

ビワは、すごい力を秘めているらしい。
ということを昨年、東城百合子さんの本『家庭でできる自然療法』を読んで知りました。

数年前から不調に悩まされていて、昨年の春だったか夏だったか…実家に置いてあったこの本を手に取りました。
読んでみると、ビワが冷えや便秘、そのほかありとあらゆる病気に効くと書いてありました。
今本が手元にないのですが、本を手に入れたら引用してご紹介します。

本を読んで以来、ビワを生活に取り入れようとしていたけど、なかなか実践できていませんでした。

ですが!このほどチャレンジしてみて、いい感じだったのでお伝えします♪

やってみたのはビワの生葉のお茶。

借りている畑のそばに植わっているビワの葉を少しいただいて
(えっダメ?いや、多分大丈夫バレないって)

葉っぱ同士を擦り合わせて、裏に生えている細かい毛を取ります。
毛を取る方法はいろいろあるようですが、私は大雑把なので
テキトウに葉っぱ同士をぞりぞりしておしまい。

それを沸騰したお湯が入った鍋に入れて少し煮だして、火を止めて置いておきました。

とりあえず30分くらいで葉を引き上げ、
ドキドキでお茶を飲んでみると…

あっ全然クセがない。
よくお店で売っている健康茶の味がしました。

ちなみに、切ってすぐ煮出したお茶は色が薄かったけど、
少し日が経った葉をお茶にすると色が濃くなって、ピンクがかったきれいな色になりました。

飲み続けたら健康体になれるかな?
自然の力をいただいて、体の内側をきれいにして行きたいと思います。

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この記事を書いた人

絵本作家・イラストレーターとして活動させていただいています。

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