前回、「家計を支えていない私は、家事をしっかりしなければならない」と思いこんでいるみたい。という記事を書きました。
それで、家事を全部こなそうとするんだけれど、
疲れてるし面倒だし、やりたいことをする時間は減るし。
イライラがたまって、それで最後は、怒り爆発します。
「あーもう!!なんで私が皿ぜんぶ洗ってんの!?みんな自分が使った皿を洗え!洗わないなら食洗機買ってくれー!」
…これを、こどもに言う。
子どもにやらしい八つ当たりしてどうすんの〜(涙)
子どもに言うのは、夫にはこんなこと怖くて言えないから。
怖いというのは、言ったら噛み付かれるとかではなく。
夫は手が空いてる時に家事してくれる人だし、こういうことを言ったとしても、怒るわけでもなくお皿洗ってくれると思うのですが。
怖いというのは、自分のなかに「お金を稼げる人が偉い」という、幼少期にいろんな経験から染み付いた考えがあり、
食洗機買ってくれ!もうやだ!と夫に言う
↓
一家を養えるほどお金を稼いでいない、偉くない自分なのに、自分の担当である家事を放棄している
↓
ダメな人になってしまう
という恐怖心があるのだということが、この文章を書いていてピーンとわかりました。
これは、苦しくないか…?
もっと自分に優しくしてもいいんじゃないかなあ。
ということで、次の投稿に続きます。