去年の梅仕事のこと。間違えて青梅を水につけちゃったけど、カビずに追熟できました。

去年の梅仕事では、青梅の追熟に失敗したかと思いきや、結果的に成功して無事に梅干しをつけることができました。
覚書のために書き留めておきます。

去年は梅干し作りのために、初めて青梅を買ってみました。
いつも完熟梅を買うんですが、この時は多分安かったからか?青梅に手が伸びたのだと思います。

さて、自宅に帰って梅干しの作り方を復習すると(何せ一年に一度だから忘れちゃうのですね)
青梅は追熟してからつけるべしとありました。
なーんだすぐできないのかあ、と思いつつ、とりあえず袋に入れっぱなしだと蒸れるかなと思って青梅をボウルに出し、ザバーと水で洗いました。

ところが…!
この水洗いが大違いだったことをすぐに知ることになります。

引き続いて梅干しのつけかたの復習をしていたら、「青梅は絶対に水につけてはいけない。水気がつくと追熟の最中にカビる」とありました。

ガーン!
思いっきり水につけちゃったよお!

慌てて青梅を水からだし、ペーパータオルで水気を拭きとったけど、こんなくらいじゃカビを阻止できないだろなあ…落胆しつつ、ネットで「青梅を水につけちゃった場合の追熟方法」を探したけど、どのサイトやブログにも「絶対水につけないこと」としか出てなくて、「水につけちゃったけどこうしたら上手くいきましたよ」という体験談は全く見つけられませんでした。

ああ…この青梅全部だめになっちゃうのかな、悔しい…

と思いつつ、諦めきれなくてオリジナルのカビ対策を考えました。

とにかく、殺菌と乾燥が大事だよな。

上手くいくかわかんないけど、とにかく青梅を一つ一つ、焼酎にくぐらせてみました。表面がアルコール消毒されるかな、と思い。

その後、バットに青梅を広げ、上にホコリよけの薄いふきんをかけ、扇風機の前に置いてずっと風を当てながら追熟させてみることに。

消毒と乾燥をこれでやってみることにしたのです。

とはいっても、ジメジメの梅雨の最中。カビにとっては好条件だらけ。

あまり期待せずに毎日様子見をしつつ、時々梅をひっくり返して乾燥に偏りが出ないようにして数日経ったら…

なんと、カビずに追熟できました!やったあー!!

ネットのどこにも見つけられなかった、水につけちゃった青梅をカビずに追熟させる方法を見つけて、すごくテンションが上がりました!

もし、青梅を間違って水につけちゃった、という方がいたら、諦める前にぜひ試してみてください。
「水気を十分拭き取って、焼酎などでアルコール消毒して、風を当てながら追熟させる」
ご参考までに!

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この記事を書いた人

絵本作家・イラストレーターとして活動させていただいています。

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